下の表は、オンライン春期講習のスケジュールです。
自分の受けたい学年と時間をしっかり確認し、当日に備えてください。
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春期講習スケジュール

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主な注意事項
オンライン授業を受ける際、必ず守っていただく重要な約束です。
以下のことを守れない場合、即座に退室処理を行ったうえで今後一切の入塾禁止措置を取らせていただく場合がございます。
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授業開始となったらすぐに「教室にロック」がかけられます。
授業の途中入室はできません。一度退室したら、次の授業まで入室できませんので、しっかりとWi-Fi環境を整備したうえで、必ず5分前には参加できるようにしっかり待機しておいてください。
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画面は必ずONに、音声は「指名された時以外」は必ずミュートに。
ここは、しっかりとした「学習塾の授業」です。 「キミたちの反応」を頼りに授業を進めていきます。
普通の学習塾で顔を見せないということはあり得ないかと思います。 ここでも同様です。
そのため、「画面は必ずON」の状態で受講してください。
そして、講師が指名をした生徒以外の音声はミュートにしてください。指名生徒の声が聞こえなくなるためです。
画面をONにしない生徒・またミュートにせず雑音が大きい生徒は即座に強制退室となります。ご注意ください。
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画面のスクショは禁止です。また、授業の様子はSNSに上げないでください。
この春期講習の規約にもあった通り、当オンライン授業のコンテンツ著作権及び肖像権は「当塾」に帰属します。
スクリーンショットを撮り、SNS当の外部サイトへ流出させた場合、直ちに当社は流出元のIPアドレス及びインターネット情報開示請求を行い特定した上で、著作権法及び肖像権侵害に則り慰謝料及び民事賠償請求をさせて頂きます。
Q. 肖像権・著作権違反になる場合とは? それってどういうこと? 解説します。
「肖像権の侵害」にあたる行為には、「写真、ビデオ撮影などありのままを記録する行為」や、「これを公表する行為」が含まれます。公表しなくても、撮影しただけで肖像権の侵害になりますので、注意が必要です。
個人のプライバシー情報である容貌等を、自分の意思に反して撮影されたり公開されることへの不快感は、誰もが感じることですので、肖像権が保護されるのは有名人に限ったことではありません。裁判で肖像権の侵害と認められた例では、以下の点が判断基準となっています。
1. 撮影対象の人物がはっきりと特定できること
2. 風景写真などに偶然映り込んだものではないこと
3. SNSなど拡散性の高いところに投稿したこと
肖像権は「みだりに自己の容ぼう等を撮影されない権利」なので、肖像権の侵害は写真や映像が撮影された時点で発生します。肖像権侵害になる基準に3.の「公開」が含まれるのは、もともと公開目的で撮影した場合の方が、違法性が高いと判断されやすいためです。
また、肖像権侵害の判断には「受忍限度」も関係します。受忍限度とは、「撮影された人の社会的地位」「撮影された活動」「撮影された場所」「撮影の態様」「目的」「必要性」の要素で判断するものです。
これらの要素を総合して、「被撮影者の人格的利益の侵害が、社会生活上受忍の限度を超える」と判断されると違法となります。 なのでと思ってください。
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コメント欄は是非ONにしてください。みんなでコメントしながら頑張りましょう!
TikTokライブやInstagramライブに参加したことがある人は分かると思いますが、コメント欄が盛り上がっていた方が、面白いです。先生もちゃんと反応出来ます。 是非、コメント欄に答えや感想をどんどん書いて下さい。
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質問があるときは「リアクション」から「手を上げる」のボタンを押してください。
たくさん質問したい!分からないところがある!そんな人も多いです。
オンラインだとなかなか質問しづらいということもあるかと思います。
「手を上げるボタン」はそのための機能です。
どんな質問でもいい、どんな内容でも構いません。是非たくさん質問してください。ただし、質問する場合はボタンを使ってください、必ず先生から指名された時のみ、ミュートを外してください。よろしくお願いいたします。
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宿題は、必ずやってください。ゴールは「解けるようになる」ことです。
当たり前です。ここは塾です。お遊び授業ではありません。
前回やった内容を元に授業を進めるので、1回目の授業内容はガンガン指名していきます。宿題は必ずやりましょう。